お知らせ2020.05.01
本校は今年、120周年を迎えます。それを機に、校歌の書が飾られることになりました。
現在の校歌は、「甲斐清和高等学校」と改称するのに合わせて制定されたもので、前身の「甲府湯田高等学校」から数えると3代目の校歌。『千と千尋の神隠し』主題歌「いつも何度でも」の作詞などで高名であり、お祖母様が本校卒業生とゆかりのある覚和歌子さんの詞を、
やはり本校ゆかりの書家・柿崎菜穂さん(写真左)が書としてくださいました。この作品は、これまでの校歌とともに、大切に飾られていきます。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校も続き、世界中で大変な日々が続いています。生徒の皆さん、ぜひ校歌にある「雪に咲くいちりんの花」の気持ちで、この困難を乗り越えていきましょう。