お知らせ2019.06.14
6月3日(月)から、平成27年度(平成28年3月)に本校を巣立った卒業生5人が教育実習生として母校に帰ってきました。
【前列左から】山本李花先生(保健体育・東海大学)、白鳥ななみ先生(国語・実践女子大学)
【後列左から】後藤樹先生(保健体育・金沢学院大学)、伊藤旬哉先生(理科・帝京科学大学)、楠蒼海先生(国語・大東文化大学)
教育実習も2週目に入り、実習担当の先生方にかわって教壇に立ち、生徒たちを前に本格的に授業にも挑戦しています。
教員の仕事は授業だけにとどまりません。担任として朝夕のホームルームで生徒たちの様子を見たり、その日の連絡事項を伝えたり、生徒一人ひとりと関わったり・・・。
放課後には、OB・ODとして部活動の指導をしたり、学園祭に向けた準備活動をしたり・・・。
生徒として3年間過ごした学び舎に、教育実習生というまた一味ちがう立場で帰ってきた彼らは忙しくも充実した時間を過ごしているようです。本日をもって、楠先生は一足先に2週間の実習を終えましたが、残る4人の実習生については、来週まで実習が続いていきます。甲斐清和での実習が、彼らのこれからを照らす希望の光になることを願うばかりです。