住吉神社「夏例例大祭」で本校音楽科が歌を奉納しました。

７月９日（土）、甲府市住吉の住吉神社で行われた夏季例大祭で、本校音楽科の生徒６人が早乙女御田植の歌を奉納しました。
本校にもほど近い住吉神社。この夏季例大祭は別名「御田植神事」とも呼ばれており、神功皇后(息長帯姫命)が稲作の技術を国民に広めた功績を後世に伝えるため、地域の女の子たちが「早乙女」として田植えをするという神事が行われています。

今年はその田植えに合わせて音楽科生徒が田植えの歌を歌い、境内は音楽科生徒の荘厳な歌声に合わせて慣れない田植えを一生懸命にする子どもたちで、活気あふれる雰囲気でいっぱいとなっていました。

甲府で生まれて１２３年目となる本校。これからも、地域に根差し、地域の方に愛される学校として歩んでいきたいと思っております。