本校教員が入試改革や救命法を学びました。

８月２０日（火）、生徒たちの夏休み期間を利用して、教員の研修会を行いました。

今回のテーマの１つ目は「高大接続改革における情報整理と今後の指導のポイント」。ベネッセコーポレーションから講師を迎え、現在の２年生から実施となる「大学入学共通テスト」を中心に、教育・入試改革について説明を受けました。

普段は授業をする側の先生たちも、出された課題に一生懸命です。

２つ目のテーマは、「救急法について」。日本赤十字社山梨県支部の講師の方に、いざという時の救命法を学びました。

本校では日々変わりゆく社会、そして教育における課題に対応できるよう、教員に向けた研修会も定期的に行っております。生徒たちが安心・安全に高校生活を過ごし、そしてその先に一人ひとりが希望の進路へと歩んでいけるよう、研鑽を続けていきたいと思います。