メキシコ伝統の「死者の日」を紹介！

ラテンアメリカ諸国、特にメキシコにおいて、１１月１、２の両日は「The Day of the Dead（死者の日）」という祝祭が行われるそうです。日本でいう「お盆」のように死者の霊が帰ってくると信じられており、街では骸骨をイメージしたメイクをした人々によるパレードが行われます。

甲斐清和でも、メキシコ出身のＡＬＴ、ルイーサがそのメイクを再現！伝統行事を私たちに紹介してくれました。メキシコでは「死」をただ恐怖の対象としてとらえるのではなく、しっかり見つめることで幸せになれるとされているそうです。
今月中旬には２年生は台湾への修学旅行もあります。さまざまな文化に触れ、世界に羽ばたく「地球人」へと成長していってほしいです！