学校行事2026.02.27
2月27日(金)、令和7年度卒業証書授与式が挙行され、131名の卒業生が、3年間通ったこの学び舎から巣立っていきました。
この日卒業したのは、令和5年に入学した甲斐清和高等学校15回生。
体育館で行われた式では、まず、各科・コースごとの代表に、伊藤祐寛校長より卒業証書が授与されました。
音楽科
普通科進学コース
普通科総合コース
普通科人間文化コース
ならびに、皆勤賞・精勤賞の授与も行われました。
伊藤祐寛理事長・校長からの式辞では、これからの人生で大切にしてほしいこととして、「人と関わることを大切にする」「物や環境を大切にすることを忘れない」「自分を信じる力を持ち続ける」の3点を挙げ、「大事なのは転ばないことではなく、転んだ時に起き上がる不撓不屈の精神である」と激励しました。
来賓である井上砂織同窓会会長からは、「この学校を卒業し、これまでの慣れ親しんだ環境から離れて、それぞれの道を歩んでいくことになります。辛いこともあると思いますが、乗り越える力があると信じて、皆さんらしく、前向きに挑戦してください」と、晴れて同窓会の一員となる卒業生にお祝いの言葉をいただきました。
三森俊彦PTA会長からは「多様な個性が響き合うこの学校で成長した皆さんの姿こそ、今後の社会で最も求められるものである。これからの道は自分が切り拓くものだが、甲斐清和高校の3年間が必ず力になる。皆さんの成長と幸せを心から願う」と、これからに向けた温かいお言葉をいただきました。
在校生の代表として、生徒会長の宮崎太志さん(2年)が送辞を読み上げ、「先輩方が過ごした3年間は社会の変化も急速で、人間ならではの力が必要になる場面も増加しました。この3年間で積み重ねてきた努力や、経験や、仲間と過ごした時間は、必ずこれから先の人生を支える、生きる力になるはずです」と、3年生に感謝の気持ちを伝えました。
それに対して、卒業生代表として仁平彩奈さんが登壇し、答辞として「私たちは、コロナ渦の制約をほぼ受けずに学校生活を送ることができた学年で、清和祭をはじめ、体育祭やスキー教室、修学旅行などの行事を行うことができた。そして、自己と向き合い、将来を真剣に考えた受験勉強を乗り越え、何気ない日々から、人と共に楽しみ、支え合うことの大切さを学んだ。この先も困難に直面することもあると思うが、甲斐清和高校で学んだ『誠実・勤勉』の精神が、壁を乗り越える原動力であると信じて、正面から向き合っていきたい。そして、この気持ちの大切さを、在校生にも感じてほしい」と、高校生活を支えてくれた多くの人たちへの感謝とこれからに向けた決意を語りました。
その後、卒業生の「仰げば尊し」に続いて、在校生を代表して式に出席した2年生がお世話になった先輩たちに「蛍の光」を送りました。
最後の退場では、多くの教員・生徒が涙ながらに最後の花道を渡っていきました。
卒業式後は、各クラスで「最後のホームルーム」が行われ、1人ひとりに卒業証書が手渡されました。
先生方からこれから社会に飛び出していく生徒たちに厳しくも温かいメッセージが送られました。本当に色々なことがあった3年間を振り返りながら、恩師や級友との別れを惜しんで涙する生徒がいたり、新たなステージに羽ばたいていくにあたり希望に満ち溢れた表情を浮かべる生徒がいたり、それぞれの生徒がさまざまな思いをもって、本校での「最後のとき」を過ごしていました。
3年間の長きにわたり、子どもたちを温かく見守り、支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。本当に、ご卒業おめでとうございます。これまでの本校の教育活動へのご理解・ご協力に改めて感謝申し上げます。

卒業生の皆さん、保護者の皆様、本当におめでとうございます!





































