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女子バドミントン部、中国IH「学校対抗」に出場しました。

クラブ活動2025.08.05

8月5日(火)、山口県防府市にある「ソルトアリーナ防府」で「女子学校対抗」の試合が行われました。

試合の結果は以下のとおりです。
■1回戦:2-3 鳥取敬愛(鳥取)

第1ダブルス(阿部・竹本)
第2ダブルス(仁平・平出)
第1シングルス(伊井)
第2シングルス(阿部)
第3シングルス(竹本)
0‐2【①14-21 ②13-21】
2‐1【①18-21 ②21-6 ③21—17】
1‐2【①21-16 ②24-26 ③13-21】
2‐1【①17-21 ②21-15 ③21-14】
0‐2【①19-21 ②8-21】
森本・鈴木
豊口・鈴木
米山
山口
森本

【試合概況】
 第1ダブルスは苦しい戦いでした。こちらが強打しても相手は引かず、浮いた球も出してくれませんでした。第2ダブルスは、出だしはよく、11点を先に取りましたが逆転され、1ゲーム目を取られました。しかし、2ゲーム目は相手が崩れたところを見逃さずに点数を重ねて取り返しました。3ゲーム目は8-11と相手にリードを許してチェンジエンドしましたが、途中で追いついて逆転しました。第1シングルスは1年生対決。中盤まで接戦でしたが勢いよく1ゲーム目を取りました。2ゲーム目もリードし続け、一時15-10まで行きましたが、そこから粘られました。15-14まで追いつかれ、その後は何とか逃げ切ろうとしましたが19点で追いつかれ、相手に奪われました。ファイナルゲームは難しい戦いとなり、一度相手に傾いた流れを取り戻せませんでした。第2シングルスは、1ゲーム目中盤、相手に5連続ポイントを2回与えてしまい、流れを失い奪われました。それでも、2ゲーム目以降は安定した試合運びで、逆転で勝利しました。第3シングルスは、1ゲーム目、相手がもたもたしている間にリードしましたが、徐々に追いつかれ、逆転で取られました。2ゲーム目は相手が落ち着きを取り戻し、厳しい試合でした。 
 あと一歩というところでしたが、そのあと一歩が遠い団体戦でした。

次は、8月7日(木)に行われる「個人対抗・女子ダブルス」の試合に阿部唯愛来(3年)・竹本月渚(2年)が出場します。
引き続き、温かい応援をよろしくお願いします。

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