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女子バドミントン部、インターハイ県予選(個人)に出場しました。

クラブ活動2025.06.15

6月14日(土)~15日(日)、山梨市民総合体育館で「全国高等学校総合体育大会山梨県予選」の個人戦(ダブルスはベスト32から決勝まで、シングルスはベスト32から決勝まで)の戦いが行われました。
試合の結果は、以下のとおりです。

【1日目】ダブルス

優勝 阿部唯愛来(3年)・竹本月渚(2年)
3位 仁平彩奈(3年)・平出音桜(3年)
ベスト8 伊井心春(1年)・田上夕莉(1年)、遠藤紗(2年)・西澤なつ美(1年)

【試合概況】
遠藤・西澤は8決めで城西のダブルスに2対1で勝利するも、準々決勝では、第四シードで、2位になった山梨学院の1,2年生ペアの前に敗退した。伊井・田上は順当に勝ち上がり、準々決勝で第二シード山梨学院の3年生ペアと対戦した。1ゲーム目は取られたが、2ゲーム目を相手のミスに乗じて奪取してファイナルゲームに持ち込んだ。しかしながら、力の差が出て最後は21-12で敗れた。これからの成長に期待したい。仁平・平出は準決勝で伊井田上を破った第二シードと対戦。相手がピリッとしない中、思い切ったプレーをみせ、2-0のストレートで勝利し、決勝に進出。阿部・竹本は準決勝で第四シードの山梨学院の1,2年生ペアに危なげなく勝利した。同校対決となった決勝は、前半こそ、仁平・平出がリードする展開だったが、1ゲーム途中からペースをつかんだ阿部・竹本が2‐0【①21—18、②21-13】で優勝を飾った。
仁平・平出は準決勝で勝利した相手が3位決定戦で敗れたため、2位決定戦を戦うことになる。出だしからミスを連発し、0—2【①6-21、②10—21】で敗れ、決勝には進んだものの3位となり、個人ダブルスでのインターハイ出場権獲得はならなかった。

【2日目(甲府城西高校体育館)】シングルス

2位 阿部唯愛来(3年)
ベスト8 遠藤 紗(2年)
ベスト16 仁平彩奈(3年)・竹本月渚(2年)・伊井心春(1年)・田上夕莉(1年)
ベスト32 平出音桜(3年)・西澤なつ美(1年)・村松ひなた(1年)

【試合概況】
連日の厳しい戦いで選手たちにも疲労の色が見られたが、選手たちは懸命にシャトルを追いかけた。阿部は決勝に進出。決勝では敗れたものの、ダブルスに続いて、シングルスでもインターハイの出場権を獲得した。

5月の県高校総体で優勝を飾り、獲得した団体での出場に加えて、ダブルスの阿部唯愛来・竹本月渚ペアとシングルスの阿部唯愛来が、8月4日(月)~8月9日(土)に山口県防府市、山口市で行われるインターハイに出場します。

引き続き、温かい応援をよろしくお願いします。

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