ソフトボール部が春季大会に出場しました。

4月19日（土）～20日（日）、令和7年度シーズンの開幕を告げる「春季大会」が双葉スポーツ公園グラウンドで行われました。

大会１日目の試合結果は、次のとおりです。

１回戦	３－２　塩山・北杜・東海大甲府・甲府商業

【試合概況】
◆１回戦（対　塩山・北杜・東海大甲府・甲府商業）
清和は2回裏、大会初出場の荒川美咲と千野結己の連打などで大会初得点となる2点を先制。追加点が奪えない苦しい展開となったが、先発・坂本実央が落ち着いた投球を披露。終盤の反撃を最少失点に抑え、接戦をものにした。

大会２日目の試合結果は、次のとおりです。

準決勝 ３位決定戦	２－２４　山梨学院 ５－４　甲府昭和

【試合概況】
◆準決勝（対　山梨学院）
全国制覇を狙う強豪・山梨学院を相手に、初回から守備の乱れで大量失点を喫した。それでも1回裏にはエース坂本のタイムリーで1点、2回裏には打線がつながり、意地を見せて1点を返すなど、強敵に対して最後まで攻めの姿勢を貫いた。

◆３位決定戦（対　甲府昭和）
初回、ミスが重なり4点を失ったが、先発・坂本実央が2回以降を無失点に抑える見事な修正力を発揮。打線はコツコツと反撃し、6回裏に勝俣美紅の犠牲フライでついに同点。7回表を無失点でしのぐと、その裏に無死一塁から今大会苦しんでいた世良夢美の一打がレフト戦を破り、劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

今大会で３位となったことにより、５月の県高校総体のシード権を獲得しました。
引き続き、温かい応援をよろしくお願いします。