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女子バドミントン部、インターハイ県予選(個人)に出場しました。

クラブ活動2024.06.16

6月15日(土)~16日(日)、勝沼体育館および甲府城西高校体育館で「全国高等学校総合体育大会山梨県予選」の個人戦(ダブルスはベスト32から決勝まで、シングルスはベスト32から決勝まで)の戦いが行われました。
試合の結果は、以下のとおりです。

【1日目(勝沼体育館)】ダブルス

2位 阿部唯愛来(2年)・仁平彩奈(2年)
3位 吉田明永(3年)・比留間美尋(3年)
ベスト32 平出音桜(2年)・竹本月渚(1年)

【試合概況】
吉田・比留間ペアは決勝に進出するも、優勝した千野・望月ペア(山梨学院)に0-2【①19-21、②20-22】で惜敗し、2位決定戦に回る。一方、阿部・仁平ペアは準決勝で敗れ、3位決定戦に回るも、飯島・竿田ペアに勝利し、勢いをもって2位決定戦へ。インターハイの出場権をかけた2位決定戦は同校対決となった。
1ゲームは、3位決定戦からの勢いそのままに阿部・仁平ペアが先取、2ゲーム目は吉田・比留間ペアが立て直し、取り返す。勝負はファイナルゲームにもつれ込む。前半は一進一退の展開だったが、吉田・比留間ペアが先に崩れ、阿部・仁平ペアが勝利をつかんだ。

【2日目(甲府城西高校体育館)】シングルス

2位 吉田明永(3年)
ベスト4 比留間美尋(3年)
ベスト8 阿部唯愛来(2年)
ベスト16 仁平彩奈(2年)・平出音桜(2年)・竹本月渚(1年)・遠藤 紗(1年)

【試合概況】
連日の厳しい戦いで選手たちにも疲労の色が見られたが、選手たちは懸命にシャトルを追いかけた。吉田は決勝に進出。決勝では敗れたものの、ダブルスでは逃したインターハイの出場権を死守した。比留間は準決勝で力尽き、3位決定戦は棄権した。

5月の県高校総体で優勝を飾り、獲得した団体での出場に加えて、ダブルスの阿部・仁平ペアとシングルスの吉田明永が、7月30日(火)~8月4日(日)に佐賀県佐賀市で行われるインターハイに出場します。引き続き、温かい応援をよろしくお願いします。

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