サッカー部、山梨県ユースリーグ５部（最終節）

１１月２１日（日）、「山梨県ユースリーグ５部」の最終・第９節の試合が行われました。日大明誠高校グラウンドで農林高校と対戦し、６-２（前半３-０、後半３-２）で勝利しました。

【試合概況】
２０２１年度最終戦、３年生にとって高校生活最後の公式戦となる農林高校との一戦。
３年生は有終の美を飾り、１、２年生は来年度へ繋げたいとの思いで挑んだ。

試合は開始早々の前半３分、後藤敏久のクロスに上矢陽向が合わせ、幸先よく先制点を奪う。直後の前半４分に平井龍聖のパスに花形素也が合わせ、２-０とする。さらに、前半２５分、雨宮和輝のパスに上矢陽向が合わせ、３点差をつけ、前半を折り返す。

後半に入ると膠着状態が続き、後半２０分、２７分と立て続けに不用意なミスから失点を許す。
それでも後半３３分、途中出場した三枝優太からのパスを受けた雨宮和輝。続く後半３８分には河西瀬名のスルーパスを受けた植草壱哉がそれぞれゴールを決める。後半アディショナルタイムには、千田英介のシュートのこぼれ球を再び植草壱哉が押し込み、ダメ押し。
今年度最終戦を６-２で締め括った。

この結果、今年度のリーグ戦を２勝６敗１分け、勝ち点７という結果で終えました。
今年、第１００回を迎えた高校サッカー選手権・山梨県予選を含め、これまで温かい応援をありがとうございました。