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古楽器の豊かな響きを体験しました。

学校行事2019.01.29

1月28日(月)、本校音楽室で、山梨大学教育学部主催のレクチャーコンサート「ルネサンス・バロック期の教会音楽~声楽と密接に結び付いた管楽器の音楽~」が開かれ、音楽科の生徒をはじめ、興味を持って参加した生徒や一般の方々など、たくさんの人たちが古楽器について学び、その響きを楽しみました。
15世紀から16世紀にかけてのルネサンス期、教会では古楽器により、壮麗な音楽が奏でられていました。それは、その後のバロック期以降の器楽に大きな影響を与えています。この日は、その「古楽器」の実際の音色を鑑賞しました。
まずは、当時使われていた楽器を紹介。
ツィンク(コルネット)
サクバット(トロンボーネ)
オルガン(ポジティブオルガン)
そのあと、古楽の演奏スタイルについての説明や、音楽科生徒による当時の曲の演奏、

そして、古楽器による演奏!実際に耳にしないとわからない響きに、会場は感動に包まれました。

さらに、本校合唱部によるルネサンス期の合唱や、

音楽科講師中村香織先生との、イタリア古典歌曲でのコラボレーションも!

盛りだくさんの内容に、生徒たちにとっても本当にいい体験になりました!

当日の様子についてこちらから、どうぞ。

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