クラブ活動2019.01.13
１月１１日（金）～１２日（土）にかけて、東京の駒沢オリンピック公園体育館で行われた「第２６回JOCジュニア・オリンピック・カップ・フェンシング大会」のジュニアの部(20歳未満)に、男子フェンシング部の2年小林歩未（男子フルーレ）、2年金洞煜（男子エペ）、2年廣瀬穰朱阿（男子サーブル）がそれぞれ出場しました。
◆小林歩未（男子フルーレ）－予選1勝4敗（予選落ち）
・序盤から自分のプレーが出来ず、相手のペースで試合を進められてしまいました。勝てる試合もあり、十分予選通過できるプールでしたが、小林は１３日（日）、１４日（月）に行われるカデの部にも出場するので、挽回してくれることを期待しましょう。
【左側が小林】
◆金洞煜（男子エペ）－予選0勝4敗（予選落ち）
・予選の第1試合に負けたことで、気持ちの切り替えが出来ずに、その後の試合もずるずると悪い流れを引きずってしまいました。技術面では差のない相手にも勝つことができず、精神面の未熟さを感じさせる結果となりました。
【奥が金】
◆廣瀬穰朱阿（男子サーブル）－予選 2勝2敗（予選通過）
トーナメント1回戦 : 慶応大学 橋本 10-4 廣瀬 （敗退）
・予選の最初の2試合では、良いプレーを見せ、自分のペースで試合を進め、勝利を挙げることができました。トーナメントでは、相手選手の戦略が一枚上手で、廣瀬の課題としている部分が浮き彫りになり、敗れました。
【奥が廣瀬】
１３日からは、カデの部が始まります。引き続き、温かい応援をよろしくお願いします。
