教養講座で「いのちの花」を鑑賞しました。

９月２１日（水）、生徒の教養を深めることを目的に毎年行っている「教養講座」がＹＣＣ県民文化ホール・大ホールで行われました。

今年度は劇団銅鑼の皆さんを招いて、『いのちの花』を鑑賞しました。

舞台は青森県立三本木農業高校。広い大地と青空の下、希望に胸を膨らませて動物科学科に入学した5人の女子高生たち。ある日、見学に訪れた動物愛護センターで、殺処分された動物たちの骨が「ゴミ」として捨てられていることを知る－。

自分たちにできることはないだろうか？殺処分された動物たちの「いのち」を再生させようと立ち上がった女子高生たちの真実の物語。

生徒たち一人ひとりの心の中にも、それぞれの“いのちの花”が咲いたことでしょう。

劇団銅鑼の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。