情報研究部、桑の実を使ったミルクレープを開発しました！

情報研究部はこのほど、菓子店「葡萄屋kofu」を運営するプロヴィンチア（古屋浩社長）の協力のもと、桑の実を使ったミルクレープ「桑の実ルクレープ」を開発しました。

情報研究部はこれまでも、地元・山梨の振興に一役買うことができたらと、これまでも枯露柿を使ったベーグルなどを開発してきました。
今回、養蚕が盛んだった山梨にたくさんあった桑の木の実を使って商品を作ることはできないかと考え、プロヴィンチアに桑の実のミルクレープの試作品を提案。試作を重ね、桑の実の甘酸っぱいソースとクレープ生地を重ねた「桑の実ルクレープ」として商品化しました。

３月２５日までの毎週土曜日、アマノパークス甲府バイパス店内の「葡萄屋kofu」コーナーで販売しています。皆さん、よかったらぜひ味わってみてくださいね！