“プペルバス”がやってきた！

2月3日（月）の夕方、本校に“プペルバス”がやってきました。

“　プペルバス[-みんなの笑顔に会いに行く―]　えんとつ町のプペル　光る絵本展　”とは　・・・

にしのあきひろ氏の絵本「えんとつ町のプペル」の光る絵本展を、個展に行けない子供たちにも見せてあげたい。
そこで、小型バスを改装して移動できる個展会場をつくってみては？との思いから始まったプロジェクトです。

帰りのホームルームを終えた生徒たちが、バスを囲んで、素敵に彩られた車体をバックに写真を撮ったり、車内に展示された光る絵本に見入ったりしていました。

車内も、車外も撮影は自由で、“映える写真”を狙って、各々がスマホ片手に撮影する様子も見られました。

学校に居ながら、絵本の世界に一瞬でワープすることができる“プペルバス”という企画。まだ朝晩は厳しく冷え込む日がありますが、本校生徒たちの心を温かく癒してくれました。