「赤ちゃんふれあい体験」に多数の生徒が参加。

平成３０年７月２６日、甲州市の委託を受けて「地域子育て支援センター」と「一時預かり事業」を行っているＮＰＯ法人すてっぷ・あっぷるが主催する「赤ちゃんふれあい体験」と銘打ったボランティア活動に、将来保育士や看護師、介護士を目指す本校生徒たちが多数参加しました。

お母さんたちがマタニティビクスで思いっきり体を動かし、いい汗をかいている間の託児をお手伝いするという形で、本校生徒たちが乳幼児をお世話したり、一緒に楽しく遊んだりしました。

普段の生活で赤ちゃんとふれあうことはほとんどなく、最初は心配そうな面持ちで赤ちゃんを抱っこする様子が見られたものの、時間が経つにつれて少しずつ抱っこする姿勢も様になってきました。こうした体験を通して、自分の将来のことを具体的に考えていけるといいですね。