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令和2年度卒業証書授与式が行われました。

学校行事2021.02.27

朝から澄み切った、晴れわたる青空が広がった2月27日(土)、令和2年度卒業証書授与式が挙行され、166名の卒業生が、3年間通ったこの学び舎から飛び立っていきました。

この日卒業したのは、「甲斐清和」となって10期生。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、保護者は各家庭1名までという制限にご協力をいただく中での式となりました。
体育館で行われた式では、まず、各科・コースごとに学級担任が呼名を行い、代表が伊藤祐寛校長より卒業証書が授与されました。

伊藤祐寛理事長・校長先生からの式辞、来賓である神澤玲子同窓会長、反田賢一PTA会長からも、それぞれ祝辞を頂きました。

密を避けるため列席できなかった在校生の代表として、石川凌雅さん(2年)が卒業生への感謝を述べる送辞を、卒業生代表として八幡燎平さんが、これまでの高校生活の中での感謝の思いを答辞で、それぞれ述べました。


その後、各教室で「最後のホームルーム」が行われ、各担任の先生から一人ひとりに卒業証書と、熱いエールが送られました。

本年度は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校からスタートし、さまざまな行事や大会が中止や縮小を余儀なくされた1年でした。しかし、その中でも3年生は前向きに高校生活を送り、自分らしい進路を獲得し、そして大きく成長していくことができました。その姿は、本当に頼もしいものであったと思っています。思うようにならない中でも、しっかりと育んでいったその力は、卒業生一人ひとりが、今後の人生を自分らしく切り拓いていくための大きな後押しになるのだと信じています。

最後になりましたが、3年間の長きにわたり、子どもたちを温かく見守り、支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。本当に、ご卒業おめでとうございます。これまでの本校の教育活動へのご理解・ご協力に改めて感謝申し上げます。

卒業生の皆さん、保護者の皆様、本当におめでとうございます!

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